保育園の人気の献立
保育園の手作りおやつレシピ
手作りフライドポテト(お家でも簡単、おいしい、そして、安い!)
- たわしを使って、じゃが芋をきれいに洗います。小さい子も汚れてもいい服で、ぜひいっしょに
- 芽をとります。(じゃが芋の芽には毒があるので、芽の周りの実もくりぬくように取ります。)芽取りのついている皮むき機(ピーラー)があれば、4~5歳児さん
- くし型に切ります。(皮付きがいやな人は、むいてから切ってね。) 子どもが切る時は、先に大人が半分に切り、切った面をまな板にふせて安定させてから、お願いすると切りやすいです。
- ラップをして、レンジで加熱します。(ゆでたり、蒸したりしてもいいです。) 完全に火が通る手前。竹串がすっとささるまで加熱します。
- じゃが芋の水分をペーパータオルでふき取り、180~190度位で揚げます。きつね色になるまで揚げたら出来上がり。軽く塩をふって、熱いうちにどうぞ。
※新じゃがの小芋は切る手間もかからずおいしいです。時期になったら試してみてください。
かぼちゃ団子(以上児10人分) |
かぼちゃ |
200g |
白玉 |
200g |
親子で楽しく いろいろ白玉
保育園では、これに小豆あんがのります。このまま食べる時は、少し砂糖を入れて作ってみてね。
【作り方】
- かぼちゃを切り、ラップをしてレンジで加熱します。皮は使いません。(ゆでたり、蒸したりしてもOK。)
- (1)をつぶし、白玉粉と混ぜます。少しづつ水を足し、耳たぶ位の固さまで練ります。2~3cm直径位に丸め、真ん中をへこませます。小さい子も汚れてもいい服で、ぜひいっしょに。かぼちゃが熱いので、注意して!
- ゆでます。お湯に入れると最初は沈んでいますが、ゆであがると浮き上がってきます。浮き上がってきてもすぐにはすくいあげず、1分ぐらい待って“ぷくっ”と大きくなってから、すくって水にとります。芯のないふわふわの団子になります。
※いちごをつぶして、ガーゼでしぼった汁をいれて作るとピンク色のきれいな団子ができます。練乳をかけたり、いちごといっしょに飾るときれいでおいしいです。オレンジなどの柑橘類でもきれいな団子ができます。お休みの日おでかけもいいけれど、子どもは意外にお家の人といっしょに作ることの方が楽しかったりします。歩行が確立していれば、小さくても楽しめる工程がたくさんあるので、いっしょに楽しんでくださいね。
ヨーグルトゼリー(以上児10人分) |
ヨーグルト |
500g |
ゼラチン |
12g |
砂糖 |
3g |
牛乳 |
80cc |
ブルーベリージャム |
適宜 |
【作り方】
- ゼラチンを50cc位の水でふやかします。
- 牛乳を鍋に入れて沸騰直前に火を止めます。
- (1)のゼラチンを入れて溶かします。
- 砂糖を混ぜ、ヨーグルトを混ぜます。
- 水でぬらした型に入れ、荒熱がとれたら冷蔵庫で2時間冷やします。
- ジャムを飾ってできあがり。 果物を飾ってもきれいです。子どもが飾り付けると芸術的作品が完成。
※ゼラチンは、ぐつぐつ煮立てると固まらなくなってしまいます。また、生の果物も酵素の働きでゼリーになりません。ゼリーに寄せる時は、缶詰を使ってください。反対に寒天はしっかり火を通さないと固まりません。水ようかんや杏仁豆腐は寒天で寄せます。食材によって使い分けましょう。