めざす子ども像

• 健康な子ども
• 自分の要求をもち、力いっぱい取り組める子ども
• 仲間といっしょにいることを喜び力を合わせていける子ども
• よく見つめる子ども
• いのちを大事にする子ども
• 美しいものを美しいと感じる子ども

　生まれてから小学校に入学するまでは、人間にとっての土台作りの時期です。「食べる・遊ぶ・寝る」といった生活リズムが大事です。また「～したい」という思いを大切にしたいものです。家庭も保育園も子どもが安心して自分を出せるような居場所でありたいと思います。
　子どもは周りのいろいろな人との関わりのなかで、成長していきます。いろいろなことをしたいとき、どうしたらいいか、どう表現するか、どう我慢するかなど、大人や友達との関わりのなかから学んでいきます。
　私たち大人は、みんな違う一人ひとりの子どもの育ちを見守り、育ちに手をかしていきましょう。私たち職員は「めざす子ども像」に掲げたように育って欲しいと願いつつ保育しています。