社会福祉法人宮城厚生福祉会は、乳銀杏保育園を母体にして1997年に設立されました。宮城県内で、6か所の保育園(仙台市・多賀城市・大崎市)の他、高齢者施設、障がい児者施設、児童館など14か所の事業所を運営しています。
乳銀杏保育園のはじまりは1956年。大人たちが手をつなぎ、小さな保育園を作りました。
1950年4月 | 宮城野原の一角に無認可保育所「宮城野原保育所」開所 |
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1956年4月 | 銀杏町(現在地)に仙台市の認可園として「乳銀杏保育園」開園 |
1961年 | 定員55名から90名に変更 |
1964年 | 0歳児保育をはじめる |
1976年 | 障害児保育をはじめる |
1981年 | 園舎改築 |
1992年 | 6時以降の延長保育開始 |
1997年 | 設置経営主体が財団法人宮城厚生協会から社会福祉法人宮城厚生福祉会へ移管 |
1998年 | 開所時間を午前7時からとする |
2001年 | 園舎増改築 |
2002年 | 定員120名となる。 |
2002年4月 | 一時保育事業を開始。 |
2003年1月 | 休日保育を開始。 |