保育士としての知識や経験を同僚の先生たちからたくさん聞きながら仕事ができます

佐々木 真実

この仕事を目指したきっかけは

6歳下の妹やいとこのお世話をしてきて、小さい子のお世話をしたり遊んだりできる仕事をしたいと思い保育士を目指しました。

宮城厚生福祉会(法人・職場)を選んだ理由は

転職を考えているときに先輩から宮城厚生福祉会の保育園の話を聞き(労働条件や試験内容など)自分でもホームページを見て、福利厚生や勤務条件を知り、いいなと思ったので選びました。 

仕事をしてみてどう

6年間子どもの成長を側で見守れるということは保育士をやっていて一番やりがいがあるなと感じています。子ども達も十人十色で関わり方に悩み、大変だなと思うことはあります。しかし、やっぱり子ども達と遊んでいる時は楽しいし、子ども達の発想や発言に心が温まる瞬間があるので保育士はやめられないなと思います。

印象に残っている出来事は

昨年度0歳児で入園してきた子ども達が、現在2歳を迎え、お話をしている姿や「まみせんせい」と呼べるようになった姿を見てとても感動しました。

佐々木 真実

法人・職場の魅力は

職員みんなで保育を考えることができるのが一番の魅力だと思います。前の職場では相談のしにくさ、人間関係での悩みがありましたが、今の職場は一緒に悩んで考えてくださる上司・先輩に恵まれ毎日楽しく保育ができています。保育士としての知識や経験をたくさん聞きながら、日々一緒に仕事ができるのとても充実しています。

一言メッセージ

職場の雰囲気、人間関係などは働いてみないと分からないこともありますが、私は3年間今の職場にいて本当に柳生もりの子保育園という場所で保育士ができて良かったなと思っています。保育士1年目からここの法人で働けたら良かったのにと思うくらいです。一度見学し、ボランティアなどで実際現場に入り雰囲気を知りに来てほしいと思います。