採用Q&A

採用について

福祉の仕事は資格や経験が必要ですか?
資格や経験があればそれだけスムーズに仕事に就けると思います。また、有資格者は給与面での優遇があります。しかし、未経験の人や資格がない人も、思いやりの気持ちと笑顔があれば福祉の仕事はできます。資格がない人も、介護職員初任者研修を受講できる制度もあります。(詳細は福利厚生に記載)はじめはだれでも未経験です。不安があると思いますが、採用時研修やその後はスキルに合わせた研修を行っています。職場の先輩や上司に心配事や悩みなど遠慮なく相談してください。きっと力になってくれるはずです。
※職種によっては資格が必要な場合もあります。詳しくは、募集要項で確認、または宮城厚生福祉会本部(人事部)へお問い合わせください。
希望する施設で働くことはできますか?
基本的に希望の施設で働いていただくようにしています。そのため、採用試験の時に、希望施設をお尋ねしています。※同じ施設へ希望が片寄った場合は、希望に添えないこともあります。
施設見学をしたいのですが、どこへ連絡したらいいですか?
施設ごとに施設見学の受付をしています。見学したい施設へお電話するか、エントリーフォームから申し込みください。また人事部(022-388-9968)までお電話いただければ日程の調整をさせていただきます。

入職後について

宮城県内にたくさんの施設があるようですが、転勤はありますか?地域限定で働くことはできますか?
転居(引っ越し)が必要な人事異動をお願いすることはありません。もしお願いするときは、事前に相談し本人の同意を得られたときに行うようにしています。ですので、基本的には地域限定で働くことができます。
相談員を希望しています。どうしたら相談員になれますか?
相談員は利用者様やそのご家族の立場に立ち、あらゆる相談を親身に伺って、できるだけ実際のサービスに反映させていくことが仕事です。また、稼働率の管理や地域行政対応の窓口、マーケティングなど、施設管理者を補佐して、健全な施設運営をしていく大切な役割もあります。そのために、豊富な介護知識はもとより、介護報酬の請求、会計、労務の知識・経験も必要になります。まず、介護経験を積み、介護業務を続けながら先輩相談員について相談員業務を経験してもらいます。ほとんどの相談員やケアマネ、施設管理者も介護経験者としてキャリアをスタートしています。相談員を希望するあなたの力を発揮するチャンスはいっぱいあると思います。