2024年度は、43年間のたくさんの思い出が詰まった旧園舎内部の改築工事が行われています。保育を行いながらの工事なので、園庭が使用できないなど、不便な状況が続きますが、保護者の皆さんのあたたかいご協力と子どもたちの元気な姿に励まされ、「こうやったらできるんじゃない」「あんな風にやってみよう」とアイディアを出し合いながら、みんなで取り組んでいます。
4月6日に開催した『思い出の園舎に会いに来ませんか』企画には、口コミのみの告知にもかかわらず、50組以上100名近い皆さんが集まり、「こんなに椅子小さかった?」「給食の〇〇おいしかった」…と思い出話の花が咲きました。本当にうれしくありがたいことです。
1400名を超える卒園児を送り出してきた乳銀杏保育園です。改築工事をしっかりと進めて、いつでも子どもたちの笑顔があふれ、この先もずっとみんなが「ただいま!」と帰って来られる場所でありたいと思います。
今回の改築工事では、資材高騰等により、園庭の遊具や設備などの費用が十分に確保できていません。そのことをご相談したところ、先輩職員や卒園児の保護者の有志の方々から「寄付活動をしましょう!」と声をあげていただきました。
園庭の思い出やメッセージも寄せられてステキなチラシもできあがりました。
さっそく「子どもたちのために使ってください」と各方面から寄付が寄せられています。
ぜひご協力をお願いいたします。
●郵便振込の場合:チラシ付帯の「払込票」をご使用ください
●法人の銀行口座や郵便口座に直接振込の場合:下記の申込フォームに入力して、振込手続きをしてください
【寄附金の受付】社会福祉法人 宮城厚生福祉会 (kou-fuku.or.jp)
●現金の場合:記入した「寄付申込書」を添えて、保育園までお持ちください
チラシや「寄付申込書」は保育園にもあります。是非ご連絡ください。