幼児組の子どもたちが春に植えたトマトがたくさん実り、赤くなったので収穫をしました。毎日お水をあげて「早く食べたいねぇ」といいながらお世話をしてきた大切なトマトです。
ミニトマト、桃太郎、りりこなどなどいろんな種類のトマトができました。
収穫したトマトを見ながら絵を描きたいというリクエストがあり、せっかくだからみんなで描くことにしました。
年長のすみれ組は2人で一枚の画用紙に描きました。実物のトマトを置いて上から見たり横から見たり、何色になっているのかを見たり、二人でよ～く観察して伝え合いながら描いていました。
年中のたんぽぽ組はグループごとに一枚の障子紙に描きました。「おいしそうだよね」「たんぽぽのトマトは黄色もあるよね」「いっぱいできた（実った）からいっぱい描かないと」などおしゃべりが止まりませんでした。
年少のちゅうりっぷ組は絵具で丸を書くのが楽しい！でも初めはドキドキ緊張して描き始められませんでした。一度描き始めれば丸を描くことは大得意ですからどんどん描いていましたよ。後から紙を切ったヘタを貼りました。
とっても素敵な絵ができました。
そして大切なトマトは そのまま冷やして食べたり、おやつのピザトーストにのせたり、給食のミートソースにしたり、おいしくみんなで食べました。